2016年11月9日(Wed)
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営業のあり方とは?
この記事は約 4 分で読めます。
90日で5億を売った元サラリーマンが、
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最強の独立起業術をお伝えします。
こんにちは。
40才からでも
独立起業出来る方法をお伝えする
集客力コンサルタントの若林慶太です。
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●建築会社にいた時、
お昼ご飯を同僚と食べていた時に、
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「なんで営業をやっているのか?」
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と言う話になりました。
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5人でお昼を食べていたのですが、
僕を除く全員が、
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「お金を稼ぐため」
と言ったのです。
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正直僕はピンと来なかったと同時に
ショックを受けました。
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なぜなら長年勤めたIT会社を辞めて、
カウンセリング事務所に入って、
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その後、営業コンサルを目指すつもりもあって、
自分の経験値を増やそうとして
この会社に入ったのですが、
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みんなの話を聞いた時に、
「俺は何をやってるんだ!」と気付いたのです。
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●会社に入った頃、
僕はこう考えていました。
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うちは奥さんが
フルタイムで働いていることもあって、
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最悪僕が全然稼げなくても、
家計そのものは大丈夫だ、と。
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しかし、これがどれだけ周りに迷惑をかけているのか、
その時には考えもしていませんでした。
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つまり、自分のことだけ考えていたのです。
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僕のこのわがままで、
妻がどれだけ負担に思っているのか、
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「なんで自分が家計を負担しなきゃいけないのか?」
「うちの旦那は自分の好きなことばかりやっている」
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恐らくそう思っていたはずです。
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でも、僕が順調に階段を上がっていた
IT会社を辞める時も、
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建築会社に入って、
1年以上も契約が取れずにいたときも、
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全くその不満を僕にはぶつけなかったのです。
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どれほど妻に寄りかかっていたのでしょうか?
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●みんなの
「家族を養うためにお金を稼ぐ」という話を聞いた時に、
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恥ずかしながら初めて、
自分のわがまま勝手に気付いたほど、
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甘い気持ちで営業をやっていたのです。
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売れないわけです。
他のメンバーから「お前、なめてるだろ」
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と、直接には言われなかったですが、
そういうことだったと思います。
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●ちょっとだけ進歩した僕は、
「このままではだめだ、
なんとかしないといけない」と思って、
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初めて他人に営業を教わることにしたのです。
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それまで自分は営業に向いているとか、
当然できる、とか思っていたのですが、
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向いているとか、才能があるとか以前に、
根性がだめだったのだから、売れるはずがありません。
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営業を教えてもらうなんてありえない、
そう思っていた時点で、
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売れない営業マンに転落していたのです。
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●転落とは「売れない」ということではなくて、
「営業」というものを理解していない、
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ということに改めて気が付いたのです。
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どういうことかというと、
「売れれば優秀な営業」
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もちろんそうなのかもしれませんが、
それは「営業のあり方」として、
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間違っているということだったのです。
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お客様の問題や悩みを解決して、
その笑顔の対価としてお金をいただく、
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これが「営業のあり方」です。
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売るための商品が先にあるのではなく、
お客様が先にあって、
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そのお客様が笑顔になること、
その笑顔を作ることなのです。
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●さて、僕はどうだったかというと、
「自分のために」を最優先して営業をしていました。
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酷いことに、お客様の悩みなんか
まったく興味なかったどころか、
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自分が売っている商品にも
興味がなかったのです。
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「売れればなんでもいい」
「売れたという経験だけが欲しい」
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そんな気持ちで営業をしていたので、
当然売れない、ということになりました。
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この話は長くなりそうです。
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「営業のあり方」について
また書いてみたいと思います。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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あなたの行動のヒントになればうれしいです。
「どうしても他人の目が気になって落ち着きません」
そんなあなたがあなたらしく自信が持てます!
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