2016年11月14日(Mon)
53 Views
ちゃんとやってるのに結果が出ないワケとは?[
この記事は約 5 分で読めます。
90日で5億を売った元サラリーマンが、
今売る物がなくても1年で年収1千万になれる
最強の独立起業術をお伝えします。
こんにちは。
40才からでも
独立起業出来る方法をお伝えする
集客力コンサルタントの若林慶太です。
公式メルマガ登録受付中!
↓ ↓ ↓
登録は右側のフォーム
?
?
●「ちゃんとやってるんですが
結果がなかなか出ないのはなぜですか?」
?
3ヶ月でのプログラムも1ヶ月が過ぎて
中盤になってくるとこういう質問が増えます。
?
先日のセミナー中でも、
個別に電話なんかで話をしていても、
?
クライアントからそう言われました。
?
「言われたとおりにツールを作って
お客様に郵送や訪問、ポスティングで渡しています」
?
でもなかなか問い合わせがいただけなかったり、
相談事が出てこないというんです。
?
?
●そんな中、プログラム生のMさん、
この方は、地元で牛乳販売店をやってるのですが、
?
かつては1000件近くあったお客さんが
時代の流れもあり現在は300件にまで減ってしまっています。
?
このままじっとしていては、
どんどん減る一方です。
?
新規開拓も大事なのですが、
まずは今のお客さんを維持することに
?
目を向けてスタートしてもらいました。
?
今までは、月1回のニュースレターを
発行してただけのお付き合いでした。
?
もちろん今でも利用していただいている方なので
それなりには長い付き合いです。
?
でも、それ以上でも以下でもありませんでした。
レターもある意味では一方的なものでした。
?
そしてこのプログラムを始めて、
新しくレターを作り変えたのですが、
?
それを配るだけでは今までと同じ。
そんな時に、
?
「お客さんに何か気にかけられることがありますか?」
と聞いていたら、
?
「旅行に行ったり、検査で入院したり、
ちょっと配達を中止する人が結構いるんです。
そんな人に、一言贈りたいんです。」
?
「おー、素晴らしいですね。
どんなことしましょうか?」
?
「休まれるときに、
気をつけて行ってらっしゃい、とか
戻られたときに
お帰りなさい、とか・・・」
?
ということで、
そのタイミングで牛乳にメモを入れることとしました。
?
「実は他にもあるんです。
いつも牛乳を入れるときに箱が汚れていたりして
気になるんです。
きれいにしてあげたいんです。」
?
ということで、
配達時にちょっと拭いてあげたりしました。
?
レターを配るときに、
一緒にアンケートを入れたのですが、
?
それが返ってくること返ってくること。
?
先日もそれをスクラップブックに
たくさん貼り付けて持ってきていただきました。
?
そのお客さんの自筆で書かれたたくさんの
アンケートや手紙を見ただけで、
?
Mさんとお客さんのつながりや関係、
お客さんがMさんに伝えたいこと、
?
ものすごくたくさん感じることができました。
?
第一段階での今のお客さんとの関係を維持する、
これは達成できていると思い、
?
今月から次の段階へ進むこととして、
今取り組んでいます。
?
でも、この経験ができたMさんなら、
確実に先へ進むことができるでしょう。
?
?
●さて、ここからわかることがあります。
Mさんと話しているとよくわかります。
?
Mさんはお客さんが大好きなんです。
?
でも、それまでは何をやったらいいのかが
よくわからなかったので、悶々としていたのでした。
?
でも、やれることが出来たら、
それをどんどん楽しく実行しています。
?
?
「メソッドを習ったとおりにやっているのですが、
結果がなかなか出ません」という人は、
?
このお客さんに対して何かハードルを持っていて、
距離を置いています。
?
自分⇒壁⇒お客さん
?
お客さんと自分とは違う、と思っています。
?
実は何も違わないのです。
同じ人間です。
?
同じような悩みを抱えたり、
同じような問題があったり、
?
同じようなことで喜んだり、
同じような人間関係を求めていたりしています。
?
なのに、何か違う次元、違う空間に
住んでいる人のように、
?
自分から壁を作ったり、
うっかり触らないようにしています。
?
だから、いくら効果のあるやり方や
結果の出るツールを使っても、
?
まったく相手に伝わりませんし、
ましてや関係を作ることには程遠いのです。
?
?
●では具体的にどうしたらいいでしょう?
前回のセミナーでこうお伝えしました。
?
「お客様」と呼ぶのを止めましょう。
?
「お客さん」と呼んでみましょう。
?
さらには、具体的に
「○○さん」と名前を呼んみよう。
?
お客さんも人間です。
?
僕も営業マンのときに最初はお客さんから、
名前でなく、「△△(会社名)さん」と呼ばれていました。
?
そんな時には全然売れませんし、
関係作りなど出来ませんでした。
?
ところが、僕達がお伝えしているメソッドを
実践してから、お客さんに、
?
「若林さん」と名前を呼ばれるようになって、
どんどん売れ始めたのです。
?
お客さんとの関係がどんどん変わっていきました。
?
お客さんに対して、
自ら壁を作っていないか心の中をチェックしてみてくださいね。
?
?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
?
あなたの行動のヒントになればうれしいです。
「なぜかどれもちゃんとやり切れないんです」
そんなあなたが本気になれます。
↓ ↓ ↓