2017年6月17日(Sat)
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売り込まないで売れる方法とは?
この記事は約 4 分で読めます。
90日で5億を売った元サラリーマンが、
今売る物がなくても1年で年収1千万になれる
今すぐ結果が出る最強の営業法をお伝えします。
こんにちは。
今よりもっと結果を手にできる
最強の営業メソッドをお伝えする
営業力コンサルタントの若林慶太です。
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●保険のEさん、
「僕はこのやり方で新規を獲得したいんです」
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同じく保険のYさん、
「このやり方で既存客の契約率を上げたいんです」
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同じく保険のKさん、
「このやり方で紹介を出したいんです」
?
こんな時、コンサルタントは何を考えるでしょうか?
?
コンサルタントというより、僕はこう考えます。
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「この人はなんでそれをしたいんだろう?」
?
それぞれ、Eさん、Yさん、Kさん、
それをやりたい、っていう理由があるはずです。
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すると大概の場合、答えはこうなります。
「売上が落ちているので・・・」
?
3人に共通している悩みは大体これです。
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そこで・・・、
「じゃあこうしてみましょう」
?
なんて僕は絶対に言いません。
?
なぜなら、
「売上が落ちている」というのは、
?
殆どの場合、「新規」「既存」「紹介」を
やりたい本当の理由ではないからです。
?
それは結果としての現象であって、
Eさん、Yさん、Kさんという
?
それぞれ個人としての、人としての
人格としての、人間としての、
?
それぞれに違う生き方をしてきた人たちの
固有の理由ではないからです。
?
僕は、それが分からないうちは、
「これをやりましょう」とは言えないんです。
?
?
●人はやりたくないことはやりません。
強制的にやらせることも大人なので出来ません。
?
「やりたい」「知りたい」
そうなって初めて行動を起こします。
?
だから、どうしてそれがやりたいのか、
ハッキリするまでは、「やりましょう!」とは言えないんです。
?
なので、僕は何度も
「どうして?」「なんで?」を繰り返します。
?
?
●僕は自分のクライアントにも
そうなって欲しいんです。
?
お客さんに対して何度も繰り返して
「なんで?」「どうして?」を聞いてほしんです。
?
だから、コンサルの時には必ず、
?
「なんでお客さんはそう言ったんですか?」
「どうしてお客さんはそう思うんでしょう?」
?
そればかり聞きます。
?
クライアントがそれに答えられないと、
「それをお客さんに聞いて欲しいです」
?
と繰り返しお伝えします。
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でも、なかなか理解してくれる
クライントばかりではないです。
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「それより、競合の価格のほうが安くて・・・」とか
「絶対にこの商品の良さを伝えたいのに・・・」とか
?
その相談にフォーカスしてしまう方が多いです。
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●以前にも書きましたが、
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「お客さんはあなたの話を聞きたい、
と思わなければ、
絶対に買うとは言ってくれません」
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コンビニやスーパーの話をしているのではありません。
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あなたがお客さんと面と向かって、
あなたの商品を説明しないと分かってもらえない、
?
そんな営業の話をしています。
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お客さんがあなたの話を聞こう、と思うには、
まずあなたがお客さんの話を聞くんです。
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何を考えているのか?
何を求めているのか?
?
何が頭を悩ませているのか?
何に困ってるのか?
?
何を自分の解決策と考えているのか?
何が自分の将来に必要だと思っているのか?
?
全部聞いて、まだ聞いて、
もう出て来ない、
?
そうなった時にお客さんの方から、
「で、あなたはそれを解決してくれるの?」
?
と、向こうから聞いてくれます。
?
営業は売り込みではない、
というのはそういうことだと思っています。
?
?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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あなたの行動のヒントになればうれしいです。
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