売れてる営業マンでも悩むこととは?
こんにちは。
部屋のエアコンと西日の戦いで、
涼しいのか暑いのかがよくわからず混乱する
若林慶太(わかばやしけいた)です。
●ビジネス仲間のTさん、
保険の営業マンです。
まだ4年目なのに、
すでにMDRTとか社長賞とか取りまくっています。
しかももともとは理系で
プログラム開発とかをやっていたのに、
なぜか急に転職して
営業をやっているという変わり者です。
実際に話すと本当に楽しんで
仕事をしていて、
営業が楽しい、と
いつも言っています。
ところが、先日
久しぶりに会うとちょっと落ち込んでいました。
「最近行き詰っています」
「どうしたの?」
「アポ表が埋まらないんですよ」
「あんなにたくさんの人に会ってたのに?」
「はい、どうも足が止まっているようです」
彼はとにかくあちこちに顔を出して、
すごくたくさんの人に会って、
どんどんアポを取って、
会えば契約を取るような感じでした。
そうやってたくさんの賞を取ってきたんです。
ところが・・・。
●今回、最強集客メソッドのプログラムは
保険営業専門で行いました。
Tさんはここに参加したわけでは
ありませんが、
同じような状況の方が何人か
いらっしゃいました。
どういう状況か?
ここに共通したものがありました。
それは、Tさんを始めとした彼らは、
次のステップに上がらないといけない状況なんです。
そもそもが優秀なので、
どんどんアポを取って人にたくさん会います。
そこからどんどん契約を決めていきます。
とにかく新規開拓です。
で、そのTさんに聞いてみました。
「紹介って出てますか?」
「紹介ですか?出てますよ」
「それはいいですね、さすがです」
「いや、でも・・・」
「どうしました?」
「なんか行き詰ってるんです」
「今でもどんどんアポ取って人に会ってるんですか?」
「もちろん、それでここまでやって来たんで」がらないと
「じゃあ、それでもいいんじゃないですか?」
「いや、疲れてきたし、足も止まって来たし・・・」
やっぱり、もうTさんは、
ステージを一段上に上がらないといけないです。
●じゃあどうすればいいのでしょうか?
答えは簡単です。
「新規開拓をやめる」です。
それをTさんに言ったら、
「怖くて出来ないですね~」
それももっともですよね。
でも、僕たちがやっているメソッドの
ポイントをちょっと伝えたら、
「なるほど、それならいけそうですね」
と、ちょっと気が楽になった様子でした。
次のステージに行かないといけない
営業マン向けの内容もこのメソッドにあります。
もっと売り上げを上げたい、
もっと安定して仕事をしたい、
そんな経営者、営業マンも
是非参加してくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます
あなたの行動のヒントになればうれしいです。