営業、なかなか気付かないポイントとは?
こんにちは。
利き酒でとっても美味しいお酒を
発見して感動した若林慶太(わかばやしけいた)です。
●この1年間、最近では無いくらい、
たくさんの人に会ってきました。
交流会や勉強会、地元の経営者の集まりなど、
積極的に参加してきました。
初めてお会いする方ばかりです。
とても数が多いのと、
時間が短いので、
その場限りになってしまう、
そんな方もいらっしゃいます。
でも、お話しした中で、
ピンと来る方もいます。
そういう方には後日連絡させていただいて、
改めてお会いします。
その時は、相手の仕事のことや、
人柄、考えなどをお聞きします。
そうやって、一期一会の出会いを、
本物の出会いにしていきます。
●営業も同じことだな、って、
つくづく思いました。
コンサルで色々な営業マンと話していると、
なんとなく分かることがあります。
前回12期のプログラムに参加された
営業マン、経営者で大きく結果を出した方、
今回13期に参加されるプログラム生で、
ああこの人は結果を出すな、
そんな風に思える方には
共通点があります。
それは・・・、
「話の中にお客さんが主人公で出てくる」
です。
営業の報告や実践の結果を聞いた時に、
まず、お客さんの話が出る、
こういう営業マン、経営者は
結果が出やすいです。
対して、
「今はこの商品をお勧めしてるんですが」
「会社の方でこうやっていこうと・・・」
お客さんの話が出ても、
「なかなか話を聞いてもらえない」
「反応ないんですよね」
これらは、お客さんより、
自分中心の話になっています。
お客さんのところに飛び込んだり、
訪問したり、来店される、
その時に出会ったお客さんが
目の前にいます。
そのお客さんその人にどれだけ興味を持ったか、
興味を持てたか、それが大事です。
今日のポイント
「あなたはお客さんに本当に出会っていますか?」
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたの行動のヒントになればうれしいです。