こうなったらうれしい営業の胆とは?
こんにちは。
20種類以上の地酒を自分で好きなだけつぎ放題のお店を知って、
自制心と闘う決意をした若林慶太(わかばやしけいた)です。
●「若林さんがやっている講座の
ノウハウの肝はなんですか?」
それ、いきなり聞く?
先日ある会合の時に
ズバリ聞かれてしまいました。
「それ聞きたいなら、
お金払って講座に参加しません?」
とはなんか言えませんでした。
その時は気が弱い僕でした。
その人がすごくいい人だったので、
答えることにしました。
その前に続いて聞かれたんです。
「売上をあげるノウハウですよね?」
そう言われた時に
実はちょっと違和感を感じたんです。
この違和感は何だ?
ストレートに「そうです!」
そうならなかった違和感は
一体なんだったのだろう?
その後よく考えてみたんです。
そうしたらなんとなく、
「こうじゃないか?」
というものが見えてきました。
●もちろん、売上が上がる
イコール契約が取れる、
というのは嬉しいし、
最終目標かもしれません。
でも、僕が建築会社の時に、
売れずに苦しんだ後、
このメソッドで売れるようになった時に、
売れたことも良かったんですが、
実はもっと良かったことがあったんです。
それが答えかな。
それは、、、
「いつでも売れる見込み客がいること」
あるいは、
「買ってくれる見込み客をいつでも作れること」
こっちの方が、良かったんです。
1件契約が取れた、
でもその後全然取れずに辞めていった、
そんな同僚がたくさんいました。
今まで結構売れていて調子が良かったのに、
急に半年以上売れなくなって、
そのままフェードアウトした先輩。
僕のいた会社は半年も売れないと、
とんでもないプレッシャーが襲います。
だから、このメソッドを知って、
いつでも提案出来て、
いつでも話を聞いてくれて、
多分契約してくれるだろうな、
そんな見込み客さんが、
最終的に20件くらいあった、
その状態はとても気分が楽だったんです。
●なので、最初の答え、
僕たちのメソッドの肝は、
「熱い見込み客がどんどん増えて、
そんなお客さんに囲まれるようになる」
こんな状態を作れることだ、と思ったら、
結構しっくりきました。
毎日毎日延々と新規を探す、
それが一番辛かったかな。
今ではもう絶対にそういう状況には
なりたくないです。
あなたにもいつまでも
どこにいるかもわからない、
そんな「やる客探し」状態から
抜け出して欲しい、
そんな思いでこのメソッドを
お伝えしています。
興味がある方は、
ぜひご連絡くださいね。
wakabayashi@symprise.jp
までお気軽にどうぞ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたの行動のヒントになればうれしいです。