営業、そもそも土台となるものとは?
こんにちは。
たまたま入ったお蕎麦屋さんが
とても美味しくて、ラッキー&うれしい
若林慶太(わかばやしけいた)です。
●先日久し振りに
スーパー銭湯に行きました。
チケットを買ってカウンターで
ロッカーキー受け取りました。
休日ということもあり、
かなり混んでいて、
カウンターも
ごった返していたんです。
受付の人も利用者も
殺気だったりしていて、
とにかく仕事をこなすことを
優先していた従業員も多い中で、
僕に対応してくれた係の人、
もう感動でした!
何が?というと、
この方は結構なお年の方で、
まあおじいちゃんというくらいの
方だったんです。
そのおじいちゃん、
もう満面の笑顔なんです。
なんというか、
満面、とはこのことを言うんだろうな、
そんな笑顔だったんです。
その笑顔の中には、
「来てくれてありがとう!」
「楽しんでいってね」
うれしさやおもてなしや
楽しさや感謝が全部その中に入っているんです。
それが笑顔で伝わってくるんです。
もうずっと見ていたいくらいの
笑顔なんです。
「何でそんなに笑ってるの?」
と聞きたくなるほどでした。
いや、特に言葉で何かを言っているわけでは
ないんです。
やってることは普通の受付業務で、
鍵やタオルを渡したり、案内したり。
でもずっと満面の笑顔なんです。
「接客ってこれに尽きるな~」
「人との出会いってこういうことだな~」
とにかく感動でした。
僕たちのメソッドでも
「笑顔」を大切にしています。
クライアントやプログラム生にも
「笑顔」を大切にしてね、と言ってるんですが、
改めてこの受付のおじいちゃんの笑顔を見て、
「あ、こういうことだ!」と、、、。
「笑顔」の大切さをお伝えするときには、
あの笑顔をいつもイメージします。
あなたはどんな笑顔でお客さんと
会っていますか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたの行動のヒントになればうれしいです。