「契約が取れない」本当の理由とは?
こんにちは!
喫茶店で隣に座った大学生くらいの女の子が、
「もう少し早く人生を考えておけば良かった」と言うのを
聞いて、なんとも言えない複雑な気持ちになった
若林慶太(わかばやしけいた)です。
●「やっぱり営業は嫌だな」
「営業じゃなきゃどこでも配属OKかな」
これも、喫茶店で近くに座っていた
来年入社っぽい学生が話していました。
先日内定式でもあったのか、
来春に入社する会社の話をしていました。
か、悲しい・・・。
「営業が一番稼げるのになー」
そう思いながら聞いていました。
僕は基本的に社会人になってからは、
ほとんどずっと営業の部署でした。
新卒で入ったサラリーマン時代、
25年間もそうでしたし、
その後営業のコンサルになるには
経験が必要だと思って入ったのも、
バリバリの飛び込み訪問の
営業会社でした。
確かに、契約取れないと毎日上司には怒られるし、
厳しい研修にも出ないといけないし、
お客さんには断られるし、
天候にかかわらず外に出ないといけないし。
確かに大変な仕事ですよね。
営業って。
●でも実は「仕事環境が大変」というよりも
もっとシビアに「営業」が嫌われる理由があります。
それは・・・、
「営業って人に嫌がられる仕事」
というイメージです。
「人に嫌われる仕事」
という言い方でもいいです。
「そんな仕事をしている俺って・・・」
なんか人に堂々と言えない仕事。
でもね、実は
こういうイメージを持っているから、
「お客さんから断られる」
「お客さんに嫌われる」
「お客さんが怖い」
「ちゃんと話が出来ない」
行きたくない、
売れない・・・。
こうやってどんどん、売れないという
負のスパイラルになってしまうんです。
●「営業が嫌い」という人は、
ハナからそういうイメージなんです。
だからお客さんにバリアを張ってしまうし、
当然売れないという結果がついてくる。
だから、僕は思うんです。
「営業が嫌い」って言いう人ほど、
全然可能性があるな、って。
ハッキリ「嫌だな」とか「嫌い」
って言ってる人ほど思ってる人ほど、
単なるイメージでそう言ってる、
思ってる場合が多いんです。
順番が違うんです。
「売れないから嫌い」ではなく、
「嫌い(だと思っているから)売れない」んです。
僕はこのイメージを完全に覆す
そんなことを講座なんかでお伝えしています。
今、ガッツリ売れるようになる方法を
もっと多くの人にお伝えするための準備を進めています。
お楽しみに!
「営業って楽しいよね」って言う人を
一人でも増やしていきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたの行動のヒントになればうれしいです。