2019年1月9日(Wed)
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トーク、訪問数、準備すべてなしの営業とは?
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こんにちは。
仕事部屋にストーブが入ったので快適に仕事が出来て
とっても嬉しい若林慶太(わかばやしけいた)です。
●「今週商談があるんですが
どういうことを言ったらいいでしょうか?」
という質問を立て続けにいただきました。
「やっとアポが取れて、
提案をさせていただくんです。」
営業としてはちょっとホッとする
状況です。
そもそもなかなかアポが取れない時の
営業は本当に辛いですもんね。
さて大事なのはここからです。
アポ当日、お客さんを訪問して、
何をしたらいいでしょうか?
話を聞いてくれる状態の
お客さんにどう接したらいいでしょうか?
質問をいただいたクライアントに
このことを聞いてみました。
「お客さんが前向きになってくれるように」
「商談が進むような話を・・・」
僕も商談に臨むときには絶対に
そう思います。
その為の商談なのですから。
契約をいただくための大チャンス。
そうやって気合を入れて
お客さんに対して臨んでいました。
で、結果は、というと、
1年半も1件も契約取れず、でした。
提案しても提案しても
前に進んでいる実感が湧かず、
お客さんを「うん」と
言わせることができない・・・。
この繰り返しでした。
本当に突破口が見つからず、
「営業ってどうやるんだ?」
なんて、完全に迷える子羊・・・、
迷えるただの売れない営業マンになっていました。
その時のことを思い出すと
今でも苦しくなります。
次が見えない営業活動ほど、
情けない気持ちになるものはなかったです。
自分の価値が全くないような、
自分だけ取り残され行く感覚。
こんな状況がいつまで続くのか、
ずっとこんな営業の毎日を続けていくのか。
でも、時間が来れば外出して、
訪問しなければならない。
今日もまた断られにお客さんの
ところに行く出口がない状態。
でも・・・
そこから抜け出すことが出来ました。
「どう言えばいいのか?」
営業トークをやめました。
「どんな提案がいいのか?」
事前の準備をやめました。
「とにかくお客さんを訪問しないと・・・」
訪問数を10分の1に減らしました。
すると・・・、あら不思議、
お客さんと話が出来るようになりました。
お客さんが家に入れてくれるようになりました。
提案しなくても契約が取れるようになりました。
状況が一変しました。
時間もかけず、トークも覚えず、
準備もせず、次々に見込客が増えて、
毎月契約が取れるようになりました。
どうしてこのようなことが起こったのか?
その秘密をもうすぐ公開します。
楽しみにお待ちください(^-^)