2019年3月8日(Fri)
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あの人はなぜいつでも営業が楽しいのか?
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こんにちは。
朝の満員電車を覚悟して乗ったら、
なぜか空いていてとても不思議だった
若林慶太(わかばやしけいた)です。
●僕がサラリーマン時代、
官庁やメディア業界がお客さんでした。
大きなコンピュータを扱っていたので、
お客さんは大体決まっていました。
もう何年も特定のお客さんと
お付き合いしていきますし、
毎日、毎週のように、打合せや
会食など顔を会わせていました。
でも、僕は毎日がとても楽しかったんです。
その理由はハッキリしていて、
それは、
「いいお客さんに囲まれていた」
これに尽きます。
ちょっと会社で嫌なことがあっても、
たとえ仕事上でトラブルがあっても、
最終的にはお客さんに助けられてきました。
そうして当然実績も上がり、
安定した結果も手にしました。
●これは、その後の建築会社時代の
個人のお客さんでも一緒でした。
契約いただいたお客さんは本当に
いいお客さんばかりでした。
「いいお客さんに囲まれること」
安定して、確実に実績を上げられる、
営業として成功する絶対条件だと
分かったんです。
●これまで自分の営業時代の経験でも、
コンサルを始めてクライアントを見ていても、
さらには、周りの成功している
ビジネス仲間を見ても、
成功する人、成功している人は、
間違いなく「いいお客さん」に囲まれています。
逆に、いつも営業で四苦八苦している、
成績や業績が安定しない人は、
「いいお客さん」が持てていない
だからいつも新規開拓に追われていたり、
見込客がいなくて不安だったりしています。
だから、僕の考える営業活動とは、
「いいお客さんを作る」
=
「いいお客さんに巡り会う」
これだと思っています。
あなたは、自信をもって、
「いいお客さんに囲まれている」
いや、
「いいお客さんだけに囲まれている」
と言えるでしょうか?
ただお客さんの数だけを追っていませんか?
頑張る、苦しい営業から、
楽しい営業に変えていきましょう!
▼今日のポイント
【いいお客さんだけに囲まれよう】
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