2019年4月19日(Fri)
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簡単に売れるようなる営業の常識とは?
この記事は約 3 分で読めます。
こんにちは。
久しぶりに大浴場に浸かったら気持ちよくて
思わず「アーっ」大声を出してしまい
恥ずかしかった若林慶太(わかばやしけいた)です。
インターネットラジオで喋ってます!(^^)!
若林の美声に興味ある方はこちらからどうぞ!
●昨日コンサルでクライアントのYさんと
話していて気付いたことがありました。
コミュニケーションの
話しをしていたんですが、
「口下手や人見知りの人は
どうすればいいですかね?」
という質問に考え考え
答えていました。
で、その時に話していたのが、
「自分で壁を作ってるよね」
ということでした。
で、その時、ハッと思ったんです。
口下手に限らず、営業って基本的に
みんなそうじゃないか、って。
僕も初めて飛び込みをやった時から、
自分で壁を作っていたような・・・。
それで自滅してたんじゃないかって
思ったんです。
僕は自分で言うのもアレですけど、
けっして口下手な方ではないと思います。
でも、その僕でもお客さんには
壁を作ってたから売れなかったんだな、って。
これどういうことかと言うと、
「営業対vsお客さん」
この構図を自分で作り上げて、
お客さんへのハードルを上げていたんです。
「営業は商品を差し出し、
それをお客さんは断るもの」
「営業は買ってもらいたいが、
お客さんは買わないもの」
「営業は訪問するが、
お客さんは来てほしくないもの」
まるで敵地に攻め込むような
気分でアポを取ったり訪問したり。
でも、いったい誰がそんな構図を
決めたんでしょうか?
誰が営業とはそういうもんだ、
と決めたんでしょうか?
これ、全部自分で決めてるんですよね。
お客さんがそうしろ、とも言ってないし、
世間がそうするべきだ、とも言ってない。
全部自分の思い込みです。
営業の世界の常識では、
「お客さんは断るもの。
だからまずは信頼関係だ」
「お客さんは断るもの。
だから必殺トークだ」
「お客さんは断るもの。
だから・・・」
でも、僕は自分が
売れなかったところから
一気に突然売れるようになって、
その後5年以上その方法を伝えてきて、
今、改めてその営業の常識を
前提とすること自体間違ってる、
と確信するようになりました。
「別にお客さんは断らないし、
拒否もしない」
「お客さんは普通の人だし、
当たり前のように話してくれる」
こっちが常識なんだという
確信です。
でも、営業であるあなたが
勝手に壁を作って、ハードルを上げるから
お客さんは警戒するし、
断ろうとします。
壁なんて最初からないんです。
だから口下手でも人見知りでも
全然大丈夫なんです。
「そうはいっても・・・」
もし今までの営業の常識を
どうしても打ち破れない、
常識から逃れられない、
常識以外は信じられない、
結果が思うように出せないなら、
その常識があなたをそうさせています。
どんな世界のトップ営業マンも
「営業は楽しい」と思っています。
「お客さんが怖い」とか
思っていません。
もし、その常識を変える方法が知りたい、
と思ったら、いつでも連絡を!
▼今日のポイント
【お客さんとの壁はあなたが作っている】
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