2019年9月3日(Tue)
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一刻も早く結果を出したい人は・・・これ!
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こんにちは。
近所の整体で「こんなに固い背中は私の整体経験史上
一番です」と言われて喜んでいいのか残念なのか分からない
若林慶太(わかばやしけいた)です(^-^;
●「なかなか結果が出ないんです」
これ、このメルマガでも
何回も登場するシーンです。
日々のコンサルの中でも
何回も訪れる状況です。
先週も同じ事を
プログラム生のKさんが言ったんです。
一方同時に始めている
Hさんは1か月目から結果が出ています。
この違いは何なんでしょう?
今までも何度も何度も検証し分析し、
また検証し、分析してきました。
でもまたちょっと気が付いたことがあったので、
新たな検証を書きますね。
で、もう結論なんですが・・・、
始める前、または始めてみてすぐくらいに、
「結果のイメージが出来ているか」
これかな、と。
例えば、
反響の出るチラシを自分が配って、
問い合わせが来る。
これが、このメソッドの1つの結果です。
結果が出る人は、
この結果を具体的に
「イメージ出来ている」からその通りになる。
誰にどう配って、
こんな面談をして、
こんな会話になって、
そうしたらこんな風に話が進んで、
結果、こんな感じで問い合わせが来る。
ここまでがイメージ出来ています。
もちろん現実は、すぐには
そうなっていない場合もあります。
でも、なんとなくでも
「これをこうやったらこんな風になって結果が出る」
漠然とした(漠然とでいいんです)
確信がある。
「結果が出ないんです」と言う人は、
まったくそのイメージが出来ていません。
先ほどのHさんや、他にもすごい結果を出している
Uさんという方などは、
いつ話をしても、
「多分チラシを配るとこんな感じになると思います」
「お客さんからこんな反応があればいいんですよね?」
と、具体的なイメージを話してくれます。
まだやっていないのに、です。
なぜそんなイメージが湧くんでしょうか?
ここに一つのポイントがあります。
それは・・・、
「渡してみる相手が具体的にイメージ出来ている」
あの人に渡してみると、
こんな感じになるんじゃないか?
そうイメージ出来ている、ということです。
「渡してみなければどんな感じになるか分からない」
そんな風に考えている人は結果が出づらいです。
ただ渡せばいい、そこで思考が止まるからです。
チラシを渡した時の相手の表情や雰囲気、
なんて言うだろうか?
そこまでイメージするんです。
「新規開拓なので具体的に相手が分かりません」
という人もいるかもしれません。
僕も既存顧客がいなくて全て新規でした。
それでも構わないんです。
想像でいいんです。
「ポスティングなんで直接渡せません」
という人もいるかもしれません。
僕も100件回って会えるのは
1,2件だったのでほとんどがポスティングでしたが、
それでもいいんです。
ポストから出してこれをみたお客さんが
どんな顔をするんだろうか?
これを想像すると、次にまたそこに行った時に、
どうだったのか確かめたくなってたまりません。
まだ話してもいないお客さんのことが
勝手にどんどん気になっていきます。
どんどん会いたくなってきます。
そのうちに何かで会えた時、
気持ちがぐっと乗って話が出来るんです。
だから初対面でも、
お客さんに何か響くものが伝えられるんです。
ましてや既存のお客さんにチラシを
配るとなれば、
イメージするのは簡単です。
イメージが具体的に出来るまで、
徹底的にお客さんのことを考えてみましょう!
▼今日のポイント
「結果を手にする秘訣はイメージできているかです」
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