2019年11月5日(Tue)
51 Views
まったく違った方法で習慣化を手に入れる
この記事は約 4 分で読めます。
こんにちは。
東大の赤門前で写真を撮ってる親子を見て、
「なんだかなぁ」と思っていたら、
「すみません、私たちを撮っていただけますか?」
と言われて、「もちろん!いいですよ (^^)」と答えてしまい、
「自分がなんだかな」と情けない気分になった若林慶太
(わかばやしけいた)です(-_-;)
●最近、コーヒーを全く飲んでいないんです。
ウーン、もう1年以上になるかな。
喫茶店では紅茶を飲んでいます。
スタバでさえも紅茶です。
あっ、でも紅茶がいい、
という話ではありません。
喫茶店は入るので、
仕方なく紅茶なんです。
コメダでも紅茶です。
なんでなのか?
どうして1年以上も続くのか?
きっかけは、なんとなく
「コーヒーは自分の体に合わないかも」
特にコーヒーで病気をしたわけではありません。
コーヒーで体調が悪くなったのでもありません。
でも、この年齢になって、
完全に健康かと言われると、
もちろんそんなことはなく、
季節の変わり目には調子が落ちたりします。
そんなことを数年前から感じていて、
本当に、本当に単に、ふと、
「コーヒーは合わないかも」
ただそれだけです。
根拠は全くありません。
じゃあ体調は変わったのか?
正直言います。
目に見えて何かが変わったこともないです。
それでも自分の中に
何かの確信がありました。
決してそれまでコーヒーが嫌だとか
飲めないなんてこともなく、
喫茶店に行けば、
普通にコーヒーを頼んでいました。
コーヒーに凝って、
メーカーを買ったこともあります。
なので、何度も言いますが、
何の根拠もないんですが、
なにかこれが自分の体には良いんだ、
と自然に始まったことなんです。
で、そう考えた時、
自分の身体とじっくり対話してみれば、
何か、絶対にやめたらいいんじゃないか?
そんなものがまだ発見できそうな気がしたんです。
急に何をいい出したんだ?
と思われるかもしれません。
何が言いたいのか、というと、
例えば、ダイエットや健康について、
巷ではたくさんの情報があふれています。
炭水化物かとか、肉じゃなく野菜だとか、
白いもの(砂糖や白米)は・・・とか、
そういう情報に乗っかって、
色々やってみても続かない、
そんな経験をいっぱいしてきました。
でも、それって続かいないですよね?
僕も全然続きませんでした。
でも、コーヒーは?
そうなんです、続いているんです。
なんの根拠もないのに・・・。
ただこれは、自分の身体と
ちょっと対話してみたら、
ただそういう答えが、
自分の中に沸いたんです。
だから続いているのかな?
と思うんです。
だって、辛くもなく嫌でもなく、
普通の生活として実践されている。
●さて、これは健康だけのことでなく、
普段の習慣にも言えるんじゃないか、
そんな風に考えています。
巷にあるたくさんの成功メソッド、
習慣化、目標達成など、
それぞれ方法としていいものなのに、
そもそも続かない、とか挫折とか・・・。
これ、自分にとって自然ではない?
今の自分に素直に入らない?
頭で分かっていることと、
心や身体が欲しているものと違う?
僕がコーヒーを飲まないという習慣は、
決心でも気合いでもなく、
本当に自然にそうなっただけ。
「飲まないのがいい」それだけ。
じゃあ、今普段の生活で、
大きな位置を占める仕事のこと、
今やっている中でどういう習慣が
自分にとって要らないものなのか?
自然に要らないと思えるものは
何なのだろうか?
何かを取り入れる、プラスするよりも
なんか必要がないかも、と
やめる方が簡単なのでは?
あなたの習慣で、
自然とやめられるものは?
あ、心と身体に聞くことを
忘れてはいけませんよ(^-^)
▼今日のポイント
「あなたが自然にやめられるものは?」
【確実に読めるメルマガの登録はこちらから】