2019年12月20日(Fri)
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紹介が欲しい?じゃあこれを・・・
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こんにちは。
近くにタピオカの店が出来て行列してるのを見て、
「けっ!」って思いながらも、誰も見てないなら、
そっと行ってみようとドキドキしている
若林慶太(わかばやしけいた)です。
●先日、ある交流会に出た時に、
どんな仕事をしているかを聞かれたので、
「営業のコンサルタントです」と
言ったんです。
そうしたら、
「あ、じゃあ紹介したいひとがいるんです」
と、言ってくれる方がいて、
「ありがたい!」
って、全然思えなかったんです。
何故思えなかったのか?
答えは簡単です。
「僕の何を知ってるんだろう?」
ということです。
「紹介を」と言ってくれた方は
もちろんいい人でしたし、
何か僕の役に立とうとしてくれているのも
わかりました。
なので、その人がどうだ、
ということでないです。
でも、実際に僕がどういう仕事をしているのか?
どんな経験や実績があるのか?
どんな思いでやっているのか?
どんな方と仕事をしたいと考えているのか?
そもそも僕がどういう性格で、
どんな人となりなのか?
それを知っていただいて初めて、
安心して紹介出来るんじゃないかな、
そう思うからなんです。
クライアントさんでも多くの方が、
「お客さんから紹介が欲しいんです」
そう言って来られます。
そこで、聞きます。
「お客さんはどのくらい〇〇さんのことを知ってます?」
「先日いい感じでご契約をいただいたので」
「結構話もたくさんできたので」
「お客さんは〇〇さんの普段の生活とか、
行動とか性格とか考えとか知ってますか?」
「いや、そこまでは・・・」
どうでしょうか?
安心して紹介出来るでしょうか?
お客さんが本当のところ
あなたのことをどう思っているか、
まずは聞いてみるのをお勧めします。
「いや、なかなかそんなこと聞けないです」
としたら、
それも聞けないとしたら、
あなたとお客さんの関係はそんなもんだ、
ということですよね。
それで「紹介」はなかなか難しいです。
でも・・・、
「お客さんとそんな関係になるのは
なかなか難しいです」
そう言われる方が多いので、
全然そんなことはなく、
楽しくしっかり関係が作れる方法がある、
ということをお伝えしています。
▼今日のポイント
「紹介をいただくには人と人の関係が大事です」
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