2020年3月24日(Tue)
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足が止まる理由はここにあるかも?
この記事は約 3 分で読めます。
今日はちょっと変わった話をしたいと思います。
今、多くの営業の方と毎日のように
話しています。
プログラムの説明会に来られた方、
クライアント、ビジネス仲間などなど、
色々な状況の営業の方たちです。
そこでちょっと気付いたというか、
感じたことがあります。
売れている人と、
売れていない人との違いについてです。
この言葉を使うのに誤解を生む恐れがあるので、
ちょっと躊躇するのですが、
他にいい言葉がないので、
あえて使いますね。
それは、、、
「罪悪感」です。
どういうことかというと、
なかなか売れない営業マンは、
「売る」という行為について、
何か罪悪感のようなものを持っている、
そんな気がするんです。
だから、「営業」というものに対して、
抵抗感や嫌悪感を持っている、
もしかするとお客さん以上に持っている、
そんな感じがしてなりません。
特に営業を始めて、
なかなか売れない時が続くと、
「なぜ自分はこんなことやっているのだろうか?」
その疑問がもっと深くなると、
「なぜ自分に正直でないことを
言ったりやったりしているのか?」
そんな考えを持ってしまったり
していないだろうか?
それが、罪悪感として、
心の奥に刺さっている、
そんなことはないでしょうか?
さらにはその罪悪感は、
「売る」ということだけにとどまらず、
「自分の本来ありたい姿と
違うことをやっている自分」
に対しても抱いてしまっている、
だから余計に動けなくなる、
そうなってしまっているという
気がしてなりません。
「営業」という仕事、
それ自体に善も悪もありません。
それをやっているあなたにも、
何も良い悪いはありません。
それを、評価、判断してるのは、
あなたへの自身だということです。
あなた以外の誰でもない、
それに気付いて欲しいと思って、
今日これを書いています。
「売る」ことや「あなた自身のあり方」に
何も負担や罪悪感を持つことなく、
あなたがあなたのままで、
何も変えることなく、
営業の仕事が出来る、
そんな方法をぜひ知ってほしい、
そんなことで
足が止まっているなら、
少しでも楽になる方法を、
もっと自分らしく仕事が出来る方法を、
そんな方法があることをお伝えしたくて、
今日はこの話をしたんです。
ちょっとでも悩んでいたら、
気軽にメールでもなんでも聞いてくださいね。
▼今日のポイント
「自分らしく仕事をしよう!」
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