2020年4月23日(Thu)
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こんな状況でも契約が取れる人って?
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こんにちは。
目の前の幼稚園が休園になって静かだなと
思っていたのが、子供たちの声が聞こえず
逆にちょっと寂しい若林慶太
(わかばやしけいた)です(^-^;
●「活動自粛になって、会社からは
営業活動は一切禁止と言われています」
やっと会社も強引な売込みや
無理やりなアポから解放されつうある、
こんな時だしそうなるよね、
そう思って喜んでいたら、
次々とビックリするような
質問や問い合わせが入ってきます。
それは、、、
「営業活動を止められて、
一体何をしたらいいんでしょうか?」
えー!?
今まで会社から散々、
「売って来い」「アポ取れ」
「訪問しろ」「提案しろ」
って言われて、
「プレッシャーがきついんです」
って言っていた人たちが、
今度は会社から「営業するな」と言われて、
「いったい何をすれば?」
「どうしたらいいんでしょう?」
とは、どういうことでしょう?
でも大丈夫です。
それが普通の営業マンの反応です。
自分では「いやだな」とか
「やりたくないな」とか思っていても
普段の通常時の行動では、
やっぱり多少強引な無理やりな
「売込み」や「アポ取り」
「突撃訪問」なんかをやってしまっています。
決してそれがいいと思っていないとしても、
それしかないから、行くしかないから、
と思い込んで行動してしまってるんです。
だから今度はそれを止められて、
動けなくなってしまっています。
でも、こんな時だからこそ、
そこに気付いて、
何がお客さんのための行動なのか、
どうすればお客んの今の不安を和らげられるのか、
本気で考えてみれば
自ずと答えは出てきます。
そしてそれは、今の異常時だからではなく、
普段の通常の行動からそれをやっている人は、
本当にいいお客さんに囲まれて、
実績もしっかり挙げられて、
楽しいと売り上げを両立出来ているんです。
だからこんな異常時でも、
お客さんから
「これが落ち着いたら来てね」
なんて先のアポが取れたり、
「この機会に色々教えてほしい」
って連絡をもらったり、
「不安だからしっかり話聞きたい」
って契約になったり
状況に関係なくアポや契約が取れています。
あなたはどうでしょう?
こんな状況であなたに連絡をくれる
お客さんがどれだけいるでしょうか?
こんな時だからこそ
「安心して頼れるわ」
って言ってくれるお客さんが
どれだけいるでしょうか?
営業活動できない今こそ、
あなたの普段の態度が問われているかもしれません。
▼今日のポイント
「こんな時だからこそお客さんとの関係を見直そう」
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