2020年6月8日(Mon)
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解約が一転紹介に!?
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こんにちは。
博物館行ったら入り口で体温を計られて
特に問題なく通れたのが妙に誇らしい感じがした
若林慶太(わかばやしけいた)です!(^^)!
●ここ数日何人かのクライアントから
報告がありました。
同じような報告が続いたので
ちょっと驚いたんです。
それは・・・
「お客さんから連絡があって何かと思ったら
解約したいということでした、がっかりです」
これ立て続けに3人からの報告でした。
そこで同じように話したんですが、
その後また報告が来ました。
なんとそのうちの2人から
「解約にはなったんですが紹介をいただきました」
「今まで解約の手続きをして
こんなことになったのは初めてです」
良かったね~(^-^)
「上司が一緒に同行したんですが
なんかビックリしてました、なんか痛快です(>_<)」
これもまた良かったね~!(^^)!
「自分はやむを得ず解約するけど
あなたには知り合いを紹介するわね、
そう言ってもらえたんです」
そう、だから、解約だー、って
落ち込む必要はないんです。
なぜこういうことが起こるんでしょうか?
特に裏技があるわけでもなく
とても簡単なことなんです、
お客さんには解約の理由があります。
どうしても今お金が必要だ、
前の担当者と仲良かったから仕方なく入っていた、
なんだか知らないうちに
ダブって入っていた、などなど。
営業マンが、解約だからと
テンションが下がって、
自分の気持ちを優先させて
お客さんに対応したら、
お客さんはそういうのは
すぐに敏感に感じてしまいます。
そうなれば、
「やっぱり解約してよかった、
さっさと終わらせよう」
こんな感じになって
お互いいい終わり方になりません。
でも、解約しなければならない理由を
きちんと聞いてあげて、
(解約ってする方もなんとなく
いい気分がしないもんです)
その話の中にでも
何かそのお客さんに対してできること
それを見つけようと真剣に
話しを聞いていると
お客さんはそれもちゃんと感じ取って
この営業マンは何か違う、
解約するする自分にでも
何か気にかけてくれている、
そこから色々な気持ちが
出てきます。
その結果が先ほどのような
「自分は解約するけど紹介出すね」
につながったんです。
お客さんを前にしたら
いつでも目の前のお客さんの気持ちに集中する、
ちょっとそれを心掛けるだけで
結果はどんどん変わっていきます。
▼今日のポイント
「どんな状況でもお客さんの気持ちに集中しよう」
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