2020年6月14日(Sun)
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今気付かないと終わってしまう?!
この記事は約 3 分で読めます。
こんにちは。
初めてカラーテレビで見た番組が
「ゲバゲバ90分」だったことを突然思い出して
なんでそんな事を思い出したのか不思議でならない
若林慶太(わかばやしけいた)です。
●ここ数ヶ月、ちょっと長いトンネルでした。
まだ完全に抜け出してはいないですが
少しずつ活動が出来るようになってきました。
クライアントのみんなも、
動き始めています。
6月に入ってコンサルやプログラムの説明会などで
話をしていて気づいたことがあります。
このトンネルの期間をどう過ごしていたか、
この場面で大きく問われている、ということです。
「いよいよ少しずつ動けますね、
この6月、どうですか?」
何人かは、
「もう契約になる方が数人いるので、
その対応からスタートします」
おお、すごい!
逆に、
「ちょっと遠のいていたり、
動けていなかったので改めてですね」
うーん、これは大変かも。
つまり、このトンネル期間中に、
動いて成長している人と
全く以前と変わっていない人がいる、
ということなんです。
2月あたりから5月まで
3ヶ月間ありました。
ここで動きを止めずに、
色々な方法でお客さんに接触してきたのと
会社や状況のせいにして、
お客さんと全然話していない人、
全くここにきて
大きく差がついてしまっています。
僕たちコンサルは、
自分のクライアントに
「今、お客さんに声をどれだけかけられるか、
みんなが不安な時こそ気にかけられるか、
今の行動が後で必ず返ってくるよ」
そう言い続けてきました。
そして結果は、やっぱり
6月にもう契約が決まっている人と
全くゼロでこれから、
以前と同じ状況にいる人、
完全に別れてしまっています。
クライアントに限らず、
お客さんに行けない状況なのに
3月や4月、5月にプログラムに
入られた方もいます。
そこで今できるお客さんに対しての
行動をしっかりやってもらったことで、
「なんか見積もりや問い合わせが
来ちゃって忙しんです」
ってどんどん進んでいる
リフォームの社長さんもいます。
もちろん世の中全体の経済は
沈んでいます。
でもそんなことは全く関係なく
仕事をどんどん回している方もいるのも事実です。
この差はなんでしょうか?
そしてこれはとても恐ろしい事実を
突きつけています。
仕事がどんどん入ってきて
確実に生き残る人と
このトンネルを抜けられずに
衰退してしまう人、
お客さんに選ばれる人と
離れていってしまう人、
完全にハッキリと別れていきます。
僕の行っていた居酒屋も
久しぶりに出ていってみたら、
何軒か無くなっていました。
これが現実なんだ、
と改めて愕然としました。
普段からいいお客さんがついていて、
応援してもらっている店は、
久しぶり、ってまた来てくれる一方、
マニュアルだけを頼りに
お客さんを見ていない店は、
シャッターが閉まったままです。
完全に2極化です。
でも、そこに今気付けば
まだ行けます。
まだ復活出来ます。
でも今がギリギリではないでしょうか。
さあ、立ち上がって
動きましょう!
▼今日のポイント
「今立ち上がらず、いつ動くか?」
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