2020年7月10日(Fri)
45 Views
契約にならない本当の理由とは?
この記事は約 3 分で読めます。
こんにちは。
家でコンビニ弁当をレンジで温めると、
何回かに1回は出した時に熱くてバシャ!っと
逆さまに落としてしまい悲しくなる若林慶太
(わかばやしけいた)です(T ^ T)
●「お客さんに聞いてみてね」
そんなやりとりをクライアントとした後、
「どうだった?」と聞いたら、
「やっぱり今回はやめておくね、と言われました」
うーん、良い感じだったのに何故だろう?
お客さんの方から
「〇〇で悩んでいるの」
という話が出て、
かなり前向きな感じだったのに・・・。
次回の訪問のアポを取って、
そこで再度しっかりその内容や真意を聞いてね、
という話をしてたんですが。
ところが・・・、
次の日にさっきのような報告が来たんです。
ずいぶん結論が早いな〜、と
思って聞いてみたら、
お客さんに電話をして、そこで
「昨日の話ですけど・・・」
って切り出したとのことでした。
あちゃ〜、今日のお客さんへの電話は
次回のアポ取りだけで良かったんだけど(>人<;)
次回お邪魔するアポを取って、
訪問したところで、
しっかりお客さんの顔を見ながら
表情を見ながら話をして欲しかったんです。
でも、その報告電話を聞いている時に
ある事に気づいたんです。
クライアントのOさんは、
まだ経験も浅く、
今まで契約もそんなに
取れているわけではありません。
たくさんのお客さんに
断られてきました。
今、そこから少しづつ
メソッドの実践を通して、
アポも少しづつ取れるようになり、
進んできています。
でも・・・、
今回の報告を聞いて、
「そうなんだ」と思ったことがありました。
これは、Oさんに限らず、
なかなか契約どころか、
アポも取れない
営業マンに共通した話かもしれない、と。
それは何かと言うと、
「無意識にお客さんを怖がっている」
ということです。
今までずっとお客さんに
拒否されてきたので、
無意識のうちに、
お客さんは怖いものだ、
というイメージが
刷り込まれてしまっているじゃないか、
そう思ったんです。
だから今回も思わず無意識のうちに、
「少しでも接触をしないように」
という気持ちが働いて
急いでしまったんじゃないかと。
早く結果を出してしまおう、と。
「なかなか結果が出ない人は、
無意識にお客さんとの接触を避けている」
そんな感情が心の中に
潜んでいるんじゃないかな、
そんなふうに感じたんです。
結果が出ないからこそ、
どんどんお客さんに行くはずなのに、
逆に行かなくなってしまう、
というか行けなくなってしまっている、
実はそこが大きな感情の
ネックになっているんだなって。
いくら口で、
「お客さんは怖くない」と言っても
無意識にそう思ってしまっっている、
そんな心のハードルがある。
僕たちがお伝えしているメソッドは
そんなハードルも無くしていくことができます。
なぜお客さんは断るのか?
なぜお客さんは拒否するのか?
その答えは出ています。
明確な理由がわかっています。
だからこそそれを解決する
このメソッドは結果が出るんです。
お客さんの心を知るには、
まず自分の心を知らないといけません。
お客さんへの恐怖心があることを
認めないと先へは進めないんです。
でも実は本質はもっと深いところにあります。
それは・・・
お客さんへの恐怖心の前に、
自分を認めることの恐怖心です。
これに気付けるかどうか、
ここにかかっていますが、
このメソッドを実践していると、
いつの間にかその恐怖心を克服できている、
そんな自分に気づくことができるのです^_^
▼今日のポイント
「あなたの恐怖心はどこにあるか?」
【確実に読めるメルマガの登録はこちらから】