2020年8月11日(Tue)
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この閉塞感から脱却するには?
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こんにちは。
ずっと紅茶だと思って飲んでいたのが
実は日本茶だったことに気付いてびっくりした
若林慶太(わかばやしけいた)です(?_?)
●気が付けばコンサルの仕事を始めて
7年以上経ちました。
基本は3ヶ月プログラムや塾などの
セミナー、講座を中心に、
それ以外のところでは、
電話やZoom(かつてはSkype)で
コンサルをしてきました。
今もそれは変わらず、
日々電話やZoomでのコンサルをしています。
それで最近よく思うことがあるんですが、
電話がかかってきたり、
Zoomで繋がったりしたあと、
さあ、コンサルが始まる
と言う時に、
プログラム生や塾生、クライアントが
先に話し始める、
ということが、ほとんどないんです。
僕としては、
せっかくコンサルを受ける権利があるので、
たくさん質問や疑問や報告を
抱えて来ていると思っています。
限られた時間の中で、
前回から今日までやって来たこと、
お客さんとの現場で起こったこと、
うまくいったいかないなどなど。
何でもいいんです。
言われた通りにやってみたけど
結果が出ないんですけど、でも、
自分は上手くやったのに
お客さんの反応が悪くて、でも。
もちろん、こんな結果がでました!
というのは聞きたいんですけど(^-^)
両方経験してみて分かった
カウンセラーとコンサルの一番の違いは、
カウンセラーは、心の問題を抱えている
人が対象なので、
まず話し易い雰囲気作りとか、
相手の話を引き出していくなど、
そもそも話しにくいことが多いので、
こちらから雰囲気を作っていきます。
でもコンサルは少し違って、
悩みが明確であり、
目標や実践することなども
ある程度決まっています。
ですので、やってみた結果や、
実践の内容などについて、
報告を聞きながら、
検証したりアドバイスしたり、
というのがメインです。
もちろん、だからと言って、
モノコトばかりではなく、
その営業マンや経営者の
メンタルも大事ですし、
そこに寄り添っていかないと
いけない部分もあります。
「これはコンサルというより、
カウンセリングだな」
って思うこともままあります。
とはいえ、僕がやってるのは
ビジネスのコンサルです。
(カウンセリングや心の講座も
そろそろやりたいな、とは思いますが(^^;))
結局は、お客さんと会い、
色々なやり取りをして、
最終的には「契約」という
結果を得るためにやっています。
なので、コンサルの時間を
そのための有意義な時間にする必要があります。
先日、あるコンサルの人と話したら、
同じことを言っていました。
自分がセミナー中に「質問がある人?」
というよくある感じで聞いたら、
「シーン」という感じで誰も何も言いません。
「これってどう思います?」
と彼は言ってました。
今、コロナの影響で、
様々な制約を受けています。
簡単にはお客さんにも
会えない時代に入っています。
でもだからこそ、
自分にまで制約をかけてしまうと
どんどん社会と乖離したり、
追い込まれたりしてしまいます。
一見関係ないような話に
聞こえるかかもしれませんが、
家にいることも多くなり、
Zoomでのセミナーや講座など
勉強してみようかという人も
結構増えています。
コンサルを受けている人も
たくさんいると思います。
今、自分が参加しているものに対して、
こんな時だからこそ
もっともっと積極的になって、
この状況に打ち勝てる自分を作る、
そんなあなたになって欲しいな、と
思っています。
少なくとも僕のクライアントや
プログラム生、塾生にはそう思っています。
コンサルはそのために
使い倒してほしいと思います。
何かいい話をしてくれる、
という待ちの姿勢ではなく、です(^-^)
▼今日のポイント
「自分のためにすべてを積極的に利用する」
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