ここにもあった40代の起業成功例
90日で5億を売った元サラリーマンが、
今売る物がなくても1年で年収1千万になれる
最強の独立起業術をお伝えします。
こんにちは。
50才からでも
独立起業出来る方法をお伝えする
営業力コンサルタントの若林慶太です。
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僕がIT会社いにいた頃、
僕の大学時代の友人Aが、
有名商社を辞めて突然起業したのです。
実は、結構前から彼の相談に乗っていたのですが、
有名商社に居たのに彼は全く英語が出来なかったのです。
たまたま彼は国内の流通関係の部署にずっといたので、
英語が出来ないことをずっと隠して、
会社にもあまりバレずにここまできていました。
でも、彼としては今後会社で出世していくためには、
いずれ海外へも進出して、実績を伸ばしていく必要が
あったのです。
でも、どういう訳か勉強は優秀な彼なのですが、
どうしても英語が習得できず、苦しんでいました。
30代後半からずっとその話は聞いていたのですが、
段々とそれが現実味を帯びてきて、
いよいよなんとかしなければ・・・、
という状態になってきました。
しかしそれでもなんとかごまかしごまかしで、
40代も終盤を迎えた時に、
彼にチャンスが訪れたのです。
東南アジアへの転勤です。
しかも主要ポストで。
しかしどうも彼の表情が曇っていて、
話を聞いてみると、
「英語がやっぱり苦手だし、
どうも仕事が最近面白くない」というのです。
もっと自分で何かをやりたいと考えていたようです。
しかし、きっかけが掴めまないままここまで来てしまいました。
そこで、ちょうど僕はその頃自分が独立直前で、
そこで学んでいたカウンセリングの手法があり、
彼にそれを試してみたのです。
すると、なんと彼は、
みるみる英語をマスターし、東南アジアへ旅立っていきました。
実はここからなのです。
数年後彼から連絡がありました。
「実は今東南アジアで、
鴨の肉を扱う卸の仕事をしていて、
順調に実績を伸ばしている」というのです。
それはその商社の仕事だと思っていたのですが、
そうではなく起業したとのこと。
現地で社員も雇って、10人ほどの会社に
なっているようです。
彼に聞いてみたところ、
「英語が出来るようなって、
ものすごく自分が自由に動けるようになった。
何でも出来るような気がして、
活動の幅が一気に広がった」そうです。
英語は商社にいた彼にとっての
実はずっとコンプレックスだったのです。
もともと優秀だったとはいえ、
そんなコンプレックスを逆に武器に変えて、
彼は成功したんです。
そんな起業の成功例もあったな、
と思い出したのです。
あまりに長い付き合いでもあるし、
近い存在だったので、
忘れてしまっていました。
コンプレックスを克服した時、
逆にそこが強みになるという
いい例だったと今、改めて気付きました。
あなたにも、
コンプレックス、苦手ありますか?
大丈夫です。
裏返せばそれが強みです。
「コンプレックスを強みに変えて起業する」
一緒にやってみませんか?
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