2016年6月13日(Mon)
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起票に成功したあいつを見て考えた
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90日で5億を売った元サラリーマンが、
今売る物がなくても1年で年収1千万になれる
最強の独立起業術をお伝えします。
こんにちは。
40才からでも
独立起業出来る方法をお伝えする
集客力コンサルタントの若林慶太です。
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いつも起業成功例を探しています。
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僕は気が小さいので、
サラリーマン時代に「会社を辞めたい」
って言えなかったのです。
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同僚と飲みに行ったり、
お昼ごはんを食べたりしていても、
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もうなんかつまらなくて、
何とかして状況を変えたいと思っていたのですが、
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周りの空気が、
「そんなことは考えられない」という
感じだったので、
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とっても孤立した寂しい感じで、
オフィスにいたのですが、
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それでも、というかだからこそ
「会社を辞めて独立したい」
って声に出して言えなかったのです。
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だから朝会社に行って、
自分のデスクに座るやいなや、
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タッチ&ゴーで外に出かけていって、
本屋さんに行ったり、
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お客様のところに行って
お茶を飲んで時間を潰していました。
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そんな僕に勇気がもらえる出来事があったのです。
聞くと、「なんだ」ということかも知れませんが、
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僕の同期で、ある意味一番出世していて、
いやらしいほど会社のTOPに
アピールしていて、
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「こいつは偉くなるんだろうな」
と思っていたやつが、
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いきなり会社を辞めたのです。
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「えっ、マジ?」
びっくりしました。
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どう見ても会社に一番ベッタリな感じでしたし、
他にも出世レースをしていたやつもいましたが、
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もっと露骨な感じだったからなおさらです。
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でも、人間はいい人でしたし、
僕も仲良かったんです。
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人を蹴落として、とか
そういうことではなく、
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純粋に自分の居た場所で
TOPになってやろう、ということです。
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その彼が、突然辞めてしまったのです。
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「えっ、会社って辞められるんだなー」と
すごく現実的に実感したものです。
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「そんなにキッパリと決断できるんだ」と
彼の行動力にも驚かせられました。
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彼なりに辞めた理由はあるのですが、
そんなことよりも誰よりも会社人間だと
思っていたので、
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それを見て、
自分と会社とをつないでいた紐が
なんと細いものかと思ったものです。
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自分で勝手に太いと思っていただけでした。
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全ては自分で決めているだけです。
自分で思い込んでいるだけです。
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一度自分の状況を俯瞰して、
考えてみるのも必要かも知れません。
「今の自分でも何かをやるのに遅くないですか?」
そんなあなたの可能性がどんどん発見出来ます。
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