2016年7月12日(Tue)
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起業成功は一人ではできない
この記事は約 4 分で読めます。
90日で5億を売った元サラリーマンが、
今売る物がなくても1年で年収1千万になれる
最強の独立起業術をお伝えします。
こんにちは。
40才からでも
独立起業出来る方法をお伝えする
集客力コンサルタントの若林慶太です。
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いつも起業成功例を探しています。
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昨日ふと思い出したことがあります。
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IT会社時代、
僕の担当していた得意先がありました。
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今では誰でも知っている有名会社ですが、
当時は立ち上がったばかりで
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色々と大変な時期でした。
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その時に懇意にしていただいていた
購買部の担当の方がいらっしゃいました。
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おかげさまで沢山の契約をいただいていました。
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ところが・・・、
その方が異動になって新しい担当の方がきました。
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その方は中途入社で、なんとか実績を出したいと
張り切っていました。
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ある年末のことです。
僕に会社から連絡があり、
その担当の方が怒っていて、「すぐに来い」
ということでした。
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いってみると、
なんかすごく怒っています。
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聞いてみると、
僕と前の担当の方が交わした契約書に
いろいろ不備があるというのです。
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「騙しただろ!」みたいなことを言うのです。
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当然全くそんなことはなく、
契約書だってちゃんと作っていたのにです。
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なんか細かい重箱の角をつつくみたいな感じです。
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会議室に呼ばれて、思いっきり机を叩かれて、
罵倒に近い感じでした。
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僕も、そこまでのクレームは
ここまでの会社生活では無かったので、
正直かなりビビりました。
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そこは一応「調べてきます」と収めて、
会社に急いで戻って報告しました。
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このお客様は会社にとってもとても大事な顧客でしたし、
ここと付き合っていることが、
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会社のイメージにも貢献しているほどのところでした。
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だから僕は結構青くなって報告したのです。
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ただ1点、やましいことはなかったのですが、
どう収まるのかがわからなく不安だったのです。
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その時に、助けてくれたのがその時の僕の上司でした。
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その上司である部長が素早く、法務部や関係各所へ
すぐに手を打ってくれたのです。
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会社のTOPのとこへも行って、
同行してくれるよう頼んでくれました。
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結局、どうなったかというと、
上司とこちらのTOPが相手のTOPのところへ行き、
(もちろん僕も同行しましたが)
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ちゃんと説明してくれ、相手のTOPの方も
その後、先方の勇み足だったことを認めて頂き、
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コトは収まったのです。
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その時に本当に沢山の方が動いてくれ、
助けていただいたのです。
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社内の上司や役員、法務の担当、はもちろん、
実はお客様の前購買担当の方、その上司の方、
果ては役員の方まで助けてくれたのです。
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その時に痛感しました。
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絶対に仕事は一人では出来ないし、
一人で成り立っているものではない、ということを。
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そして、日頃からちゃんとやっていれば、
いざというときに絶対に助けてくれる人がいる、ということを。
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その時は僕はまだ30才前後でしたが、
絶対に部下のために動ける上司になろうと誓いました。
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独立した今も、その考えは変わりません。
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上司部下とか、組織とかがない今でも、
仲間として一緒にやっている人であれば誰でも、
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困っているならばなんとかしよう、と本気で思います。
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それはお客様に対しても一緒です。
困りごと、悩みごとがあるなら、
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絶対にそれを解決していく、
という意思を持ってやっています。
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ちなみに・・・、
クレームをいれたその購買担当者の方は、
事が収まり次第、東北の支店に営業として異動になってしまいました。
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僕のその後の起業までの道のりを、
セミナーで語っています。
是非御覧ください。
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