2016年8月13日(Sat)
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犬より怖いお客様がなぜこんなに変わったのか?
この記事は約 4 分で読めます。
90日で5億を売った元サラリーマンが、
今売る物がなくても1年で年収1千万になれる
最強の独立起業術をお伝えします。
こんにちは。
40才からでも
独立起業出来る方法をお伝えする
集客力コンサルタントの若林慶太です。
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「犬より怖いお客様が”跡を継がないか?”
と言っていただけたのはなぜ?」
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夏の暑い日になると
思い出すことがあります。
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営業で自分のエリアを1件1件
訪問している時のことでした。
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あるお宅が目に留まり、
入って行きました。
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庭があって、10メートルくらい奥に
母屋があるお宅でした。
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庭の途中に何やら作業場があり、
その奥が自宅という感じです。
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さて入って行くといい匂いがしていました。
そう、ちょうどお昼だったのです。
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で、縁側みたいのがあったので、
玄関には回らず、そこから呼びかけてみました。
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「こんにちは!」
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返事がありません。。。
もう1度呼びかけてみました。
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「こんにちは!」
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すると、暑い日だったので、
出てきたご主人はシャツに短パンでした。
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こっちはスーツだったので、
「涼しげでいいな」と思ったのを憶えています。
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さて、主人はガラス戸を
ガラッと開けて「何?」と言ったのです。
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「こんにちは。○○株式会社の若林と言います。
ちょっとお時間よろしいですか?」
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と、突然!
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「今、昼飯食ってるんだ!
なんだこんな時に!帰れ!」
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と、ものすごい形相で言うんです。
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それがすごく恐ろしくて、
「し、し、失礼しました!」
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と、慌てて逃げるように退散しました。
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いやー、怖かったです。
犬が吠えるより怖かった。
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しかしどうしてもそのお宅が気になって
前を通るたびに「どうしようか、行ってみるか」
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と、何度も思うのですが、
あの時のことが思い出されて足を踏み入れられません。
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どうにかしようにも打つ手がありませんでした。
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そんなことが続いていたある日、
こんな営業メソッドに出会ったのです。
で、それを実践して2周間くらいした頃、
そのお宅に恐る恐る行ってみたのです。
その時は気が付かなかったのですが、
またお昼時だったのです。
その日も暑い日だったのに、
カレーの匂いがしていました。
「しまった!昼だった!」
引き返そうと思いましたが、
僕が庭に入っていったのが見えてしまったようで、
お客様の方からガラっとガラス戸を開けたのです。
「うわー、まずい・・・」と持った瞬間、
お客様が「こっちにおいで」
僕は「???」
「こっちにいらっしゃい」
「はい、でもお昼時にすいません」
「いいんだよ、今日は一人でゆっくり食べてるんだ。
ところで、君は良いご家族を持ってるんだねー」
と話しかけてくるではありあせんか!
「はい、ありがとうございます。」と僕、
それから、何度かお邪魔するうちに、
庭の作業場へも入れて頂き、
ご主人の仕事も見せていただきました。
「息子はもう跡を継がないって、出て行ってね。
君、僕の跡を継がないか?」
「いえいえとんでもない!」
などという会話をするようになり、
その後、息子さんとのお話や、
家族のお話を色々聞く事になりました。
そんなこんなでその2ヶ月後、
契約をいただくこととなったのです。
夏の暑い日になると思い出すんです。
カレーの匂いが家から漂ってくると・・・。
こんな暑い日に頑張っているのに
なかなか結果が出ない営業マンや経営者の
力になりたいと思っています。
もうあっという間に秋も近くなってきます。
今から契約をどんどん取って、
年末には余裕を持って終わりたいと思っている
営業マン、経営者のみなさん是非一緒に結果を出していきましょう。
詳しい僕のお話もさせていただきます。
是非、聞きに来てくださいね。
「どうしても人間関係が広がらないんです!」
そんなあなたの周りに人が集まります。
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