2016年12月28日(Wed)
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なんで1、2回の商談で家が売れちゃうの?
この記事は約 3 分で読めます。
90日で5億を売った元サラリーマンが、
今売る物がなくても1年で年収1千万になれる
今すぐ結果が出る最強の営業法をお伝えします。
こんにちは。
40才からでも
独立起業出来る方法をお伝えする
集客力コンサルタントの若林慶太です。
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●いつも報告をくれる住宅販売の
Hさんからまたまた報告が来ました。
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また1棟決まったそうです。
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どういうことでしょう!
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元営業だった彼が事情があって事務職に移り、
もうこのまま退職まで、と考え始めた時に、
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「やっぱり営業がやりたい!」と思って、
事務の仕事が終わってから夜6時以降に
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営業周りをして、
2棟の契約をいただきました。
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こんなことあるのか、と思っていたら、
それどころか社長に直談判して、
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営業に戻してもらって、
まだ半年なのに、すでに9棟の契約です。
今月なんて4棟!!!の契約を取っています。
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なんという営業でしょうか?
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●そういうとあなたはこんな営業を想像しませんか?
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スーツをバッチリ決めて、
トークがバリバリで、
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朝から晩まで仕事漬けで、
歩きまくって、訪問しまくっている、
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見た目超優秀な営業マン・・・。
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もちろんHさんはダンディです。
年齢よりかなり若く見えます。
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でも、あなたが思った営業スタイルとは
かなり違うんです。
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●まずそもそも月1棟ペースということは、
商談を決めるのが相当早い、ということです。
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大体2、3回の商談、
早いとその場でOKをもらってしまいます。
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普通そんなことを聞くとこう思います。
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「多分、ガンガンうまい営業トークして、
お客さんを説得しちゃうんだろうな」
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でもなんか様相が違うんでうよね。
そこでなんでそんなに商談が早いのか聞いてみました。
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「Hさん、なんで1回や2回でお客さんがOK出すんです?」
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するとHさん、
「商談のなかで耳にタコが出来るほど
心配な事はありませんか?解らない事はありませんか?
を繰り返しうかがうんです」
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●この「耳にタコが出来るほど」が重要です。
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こちらからの「ガンガン説得トーク」とは真逆です。
もうお客さんが「これ以上は勘弁して」というくらい
心配事や不安ごとを聞いているんですね。
お客さんはコレだけ話して、
これだけ聞いてもらったので、
この人に任せてみるか、という気になります。
もちろんHさんはこのあと、更に
必殺クロージングをするのですが、
それはまた次回をお楽しみに!
Hさん、本当にいい1年になりましたね。
たくさんの素晴らしい報告、ありがとうございました!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたの行動のヒントになればうれしいです。
「なかなか人を信用できずうまくやっていけません」
そんなあなたの周りにたくさん人が集まります!
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