2021年4月20日(Tue)
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売れない、と行き詰る理由はこれだ!
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こんにちは。
瞑想すればするほど邪念が浮かんできて、
頭が迷走状態なのが残念な若林慶太
(わかばやしけいた)です(^^;)
●おかげさまでここのところ
お仕事の依頼が増えてきて、
毎日忙しく過ごさせて
いただいております。
今年になってから急に
色々な方からお声掛けをいただきます。
でも、売込みは一切してません。
じゃあなぜ声がかかるのかというと、
多分何か、って言いう時に
「あ、そういえば若林っていうのがいたな」
って思い出してもらったんだと思います。
でも、これからの時代は、
これが大事です。
普段から色々なところで
仕事には関係ない状況で、
色々な人と話し得ていること、
これが実は後で戻って来る、
この普段の活動が大事なんです。
こんな時代になって、
なかなかお客さんと会えないとか、
お客さんのフォローが出来ないとか、
コミュニケーションがとれないとか、
その中でどうやって事業を仕事を
安定させていこうか、
と悩んだ時に、
「そういえばお客さんとの関係作り
うんぬんって言ってたやつがいたな」と。
で、メッセージが来たり、
電話があったり、何かで会った時に、
「若林さんってこういうの出来るの?」
って声をかけていただくんです。
先日もおこういう話をしたらあるクライアントから
こんなふうに言われたんです。
「保険の営業は毎月何件も
契約を挙げないといけないんです。
そんな悠長な感じじゃダメなんです。
さらにはそれが毎月なんですから」
そこで僕は聞きました。
「じゃあどうするんですか?」
すると、
「なので売り込みたい気持ちになるんですけど、
そうじゃないんですよね?
正直悶々とするところはあります」
なので改めて聞いてみました。
「売り込むと売れるんですか?」
「売れないから悶々とするんです苦笑」
ですよね~。
そこで、また重ねて聞いてみます。
お客さんや見込客さんと話してますか?」
「う~ん、こんな状況だし、
なかなか話せないですよ」
そうなんです。
振り返ってみれば、
「話せてない」
が行き詰る理由のほとんどです。
営業という仕事は、
人と話してナンボです。
それの絶対数が少ないと、
少ないその一人を何とかしようとして、
もう売り込むしかなくなってしまいます。
あなたは、今月延べ何人の
お客さんや見込客と話しましたか?
訪問だけが話す方法ではないですよ。
電話でもZoomでもなんでも手段はあります。
きっかけ作りとして手紙を書いてみる、
でもいいです。
普段からどれだけ人と話しているか?
改めて見直してみましょう!
▼今日のポイント
「普段からたくさんの人と話そう!」
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