2020年12月24日(Thu)
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結果が出ないを「出る」に変えるヒントとは?
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こんにちは。
「そんなバカな」と全く信じていなかったのに、
(全然力を入れずに)
スプーンを生まれて初めて曲げてしまって
「これは大変なことになった」とオロオロしている
若林慶太(わかばやしけいた)です( ゚Д゚)
●「今月もなかなか契約がとれないですね~」
そう言うクライアントもまだまだいます。
昨日も2人の方がそう言ったんです。
契約が取れないのにはもちろん理由があります。
契約が取れるようになるには、
まず理由=原因を知ることだと思います。
先の2人も
「契約が取れない」は同じですが、
取れない理由は全く違っていました。
1人は、実はそうはいっても
月に数件は取れているんです。
でも本人的には
「会社のノルマが達成できていない」
というレベルで「取れていない」
になっていました。
ということは、
もう少し探っていくと、
「商談はあるが成約率が低い」
ということが分かりました。
じゃあなんで成約率が低いのか、
それをどうすればいいか、
ということに焦点を当てて、
解決策をその実践方法と共に伝えて実行してもらう、
ということでその本人が言う
「契約が取れる」に繋がっていきます。
さて、もう一人はまた違っていて、
「そもそも1件取るのが大変だ」
という状況です。
これも原因はいろいろありますが、
「そもそも行き先がない」
「行き先が間違っている」
ということがほとんどです。
僕も売れていない時には
そういうことが原因で、
ドツボにハマっていました。
冷静に考えてみれば、
マンションが建つ条件が厳しいのに、
そこの地主さんが
行けば結構話してくれる、
それだけで通っていた先が
多かったりしていたんです。
「行き先を間違っている」の
典型です。
であれば、改めて行き先を見直したり、
見込客の定義を考え直したり、
そこから始めていって、
そこに対して何をやっていくか?
そしてそれを実践することで、
結果に繋がっていく、
僕自身もそれに気が付いたことで、
新たな視点で訪問、実践をすることで
結果を手にしていきました。
「うまくいっていない」
そう考える時、
漠然と考えるのではなく、
どこでつまづいているのか?
本当はどこに問題があるのか
行き詰ってるのか、
そこから紐解いていくことを
お勧めします。
▼今日Jのポイント
「上手くいかない原因を正確に知ろう」
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