2020年12月14日(Mon)
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なぜ契約になったりならなかったりするのか?
この記事は約 3 分で読めます。
こんにちは。
海外ドラマを見ようと張り切って
調べているうちに全然決められなくて、
結局リストだけ増えていくのがモヤモヤしている
若林慶太(わかばやしけいた)です(-_-;)
●今月は年末、今年の締めなので、
最後に契約を取って欲しいと、
コンサルの時に、「今月どうですか?」
と聞きまくっているんですが、
どうもみんなの答えにちょっと困った
共通点があるようなので、
考えてみることにしました。
その答えが、
「イマイチです」
もちろんイマイチが
悪いわけではありません。
問題はその内容です。
「見込のお客さんに行ったんですが、
どうも反応が悪く決まりませんでした」
ここです、ここ!
つまりこれって、
「お客さん次第」になってませんか?
ということなんです。
これは僕の経験でもあり、
またクライアントでも
安定して契約を取っている
営業マンに共通しているんですが、
今月、来月自分が決めた
見込客からはほぼ95%以上の確率で
契約を決めてきた、
決めている、
ということなんです。
もっと言うと、今月だけでなく、
来月、再来月くらいまで、
その見込客への確率は
変わらないんです。
自分で今月契約をもらう、
と決めたお客さんからは、
間違いなく契約をもらう、
このパターンを作れているかどうか、です。
そうでないと、
毎回「お客さん次第」になってしまいます。
毎月自分が決めた
契約、提案、アポ取り、
これをお客さん次第ではなく、
自分の計画で最低でも90%の確率で
結果に繋げているか?
これが、安定して契約がとれるか、
毎回行き当たりばったりになるか、
その違いにつながってきます。
「絶対にこのお客さんと契約する」
その執念があるか、
強い想いがあるか?
そのためにやることは明確なのか?
実践のイメージが出来ているか?
毎月の行動のルーティンはあるか?
それを確認する場を作っているか?
僕は、自分がメソッドと出会った時に、
必死で考えてルーティンを作りこんで、
それを確実に実践していきました。
そこで手ごたえを感じ、
そこから一気に売れて行くようになり、
さらに、見込客の精査をして、
その見込客への行動を計画していきました。
すると今まで上司に提出するだけの
薄~い見込客の名簿が、
どんどん濃くなっていき、
上から順番に契約が取れていきました。
会社を辞めてコンサルの道に進もうと
思った時には、その契約順番名簿が、
20件を超えていました。
いつでも契約が取れる状態でした(^-^)
「えっ?じゃあなんで会社辞めたんですか?」
この質問には直接会った方にお話しています(^.^)
話しを元に戻しましょう。
毎月の契約を
「お客さん次第にしない」
自分が決めた契約は必ず決める!
あ、でも、売込みや説得では、
「お客さん次第」になってしまうので
気を付けてくださいね!
今年もあと少し、
見込客名簿を見て行動していきましょう!
▼今日のポイント
「契約をお客さん次第にしない」
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