2021年3月6日(Sat)
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モノを売れなくしている思い込みとは?
この記事は約 4 分で読めます。
こんにちは。
中国ドラマにハマって寝不足が続いてしまい、
シーズン1だけで58話もあって
なんとかならないものかと悩んでいる
若林慶太です(-_-;)
●今年は新しい試みにチャレンジして、
年商をグッと上げようと企んでいます。
去年の後半あたりに
そう考えていたのですが、
何をやろうかな~と
決まっていない中、
年が明けた途端に、
様々な方面の方から連絡をいただき、
一気に新しい事業をいくつか
やることになってきました。
詳細はぼちぼち発表していこうと
思いますが、
これからこれらをしっかり
やっていって、
事業の柱にしていこうと
考えています。
と、ここで思うことがありました。
やっぱり人(ヒト)だなって。
今コンサルをしている
最強集客メソッドですが、
これも圧倒的にヒトとヒトとの
関係作りをメインにしています。
商品なんか後回しです。
新規の飛び込み客だって、
関係を作ってしまえば、
簡単に売れていきます。
相見積もりだろうが、
なかなか進まない見込客だろうが、
そこにお客さん候補がいる限り、
関係さえ作ってしまえば、
お客さんの方から
「相談したいことが・・・」
と声をかけてきます。
そう、僕もありがたいことに、
予想もしないところから、
「一緒にビジネスをしましょう」
と声をかけていただきました。
これも特に僕が何か
売り込んだわけでもありません。
僕という人間に聞いてみようと
思ってくれたんだということです。
もちろん、何もせずに
いたわけではありません。
声をかけていただいた方たちには、
機会があれば僕なりの
「気にかけ」をしていました。
でも、やっていたのは
それだけです。
「コンサル必要ですか?」とか
「僕こんなこと出来るんです」なんて
全然言ったりしてないです。
でも、お会いした時に、
皆さんが「こんなことやってる」
という話を聞かせていただいて、
「面白そうですね(^-^)」
って興味を持って聞いていたことで、
何かの時に僕を思い出してくれたんだと、
どんな営業でも全く同じです。
自分からアピールなんかしなくても
ちゃんと関係作りを意識して
気にかける行動をしていれば、
自ずと声はかかり、モノが売れたり、
ビジネスの機会が広がっていきます。
それでもクライアントの営業マンたちは
なかなか分かってくれません。
どうしても、モノを売るには
商品をアピールしたり、
相手のニーズや不安を引き出して、
欲しいと思ってくれないと売れない、
ここの思い込みがなかなか取れません。
見込客の前に行って、商品の話をしない、
不安を聞き出そうとしない、
これを実践することの
恐怖に勝てないのです。
「営業はモノを売ることだ」
という定義が、
「営業は商品の話をすることだ」
「営業はニーズを引き出すことだ」
という間違った定義に変換されて、
お客さんが欲しいとも言ってないのに、
あなたに相談しようとも思ってないのに、
自分から商品の説明をしたり、
不安を引き出そうとしてしまっています。
その思い込みを捨てて、
相手との関係を作ってしまえば、
いつでも相談してくれるのに、
それを信じきれないんです。
さらには、
「関係を作るなんて時間がかかる」
この思い込みも激しいものがあります。
幼稚園の時、小学校の時、
高校や大学、いや社会人でさえも、
学校、職場、旅先や地域のコミュニティ、
いくらでもすぐに瞬時に
仲良くなれた人がいた経験を
忘れてしまっています。
「営業マンとお客さんが
すぐに仲良くなれるわけないでしょ?」
って、思ったあなた、
そうそう、それが思い込みです。
「営業マンとはかくあるべき」
という思い込みです。
それを変えていくのが
最強集客メソッドです。
この思い込みがはずれたら
どんなに簡単にモノが売れるのか、
是非体験してみてくださいね。
▼今日のポイント
「営業かくあるべきの思い込みを変えよう」
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