2017年2月25日(Sat)
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お客さんの心を確実に開く方法とは?
この記事は約 4 分で読めます。
90日で5億を売った元サラリーマンが、
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今すぐ結果が出る最強の営業法をお伝えします。
こんにちは。
40才からでも
独立起業出来る方法をお伝えする
集客力コンサルタントの若林慶太です。
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●僕は仕事柄ずっと質問ばかりしています。
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「問合せは順調に来ています?」
「お客さんへは行けてます?」
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「これは良かったなということは?」
「上手くいかないなってどんなことですか?」
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コンサルタントって
「教える人」「アドバイスする人」
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って勘違いしている人は多いですが、
実は質問している時間のほうが長いです。
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そうやってクライアントから
色んなことを聞いて、
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聞くことで逆に学んでいます。
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●だから最近はアウトプットの重要性を説く
セミナーもありますが、
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それよりも
「質問出来る力」をつけることが、
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あらゆる仕事で重要なんだな、
って思うようになりました。
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先日電話ではなしたリフォーム業のKさんも
そんなことで悩んでいました。
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「どうも上手く商品の説明が出来ないんです」
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せっかく問合せをいただいて
お客さんのところに行っても、
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作業の内容の説明と費用を説明しているうちに、
お客さんから「幾つか見積を取ってるので」
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なんて言われて、決まるまでに時間もかかって、
結局なんの音沙汰もないままに終了。
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しばらくしてそこを通ってみると、
別の業者が入っていた。
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そんなことが続いて、どんどんと
自信をなくしていっているようでした。
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●「明日も見積を出すんです、でも・・・」
Kさん、自信がなさそうです。
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「明日行ったらまず何をします?」
「お客さんは見積を待っているので出して説明します」
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「するとどうなります?」
「多分思っているより高いので、うーん、ってなります」
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「うーん、ってなるとどうなります?」
「他社さんのはもう少し安いのよね、どうにかなる?
って言われます」
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「Kさんはどうするんですか?」
「うーん、ってなって利益を削るか、
出し直しを検討します、って帰ります」
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「それで決まります?」
「決まらないです」
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●では、どうしたらいいでしょうか?
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僕がKさんに言ったのはこうです。
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「見積書は持っていってもいいですが、
自分からは決して出さないでくださいね」
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「出さないでどうするんですか?」
「お客さんにもう問題はないか、
悩みはないか、心配なことはないか、ずっと聞くんです」
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「ずっとですか?」
「ずっとです」
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「いつまで聞くんですか?」
「お客さんがそう言えば見積は?って言うまでです」
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●さて、翌々日メールが来ました。
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「若林さん、うちに決まりました!」
「よかったですねー、質問しました?」
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「もう価格の話をしたくてウズウズしてしまったんですが、
我慢して心配事がないか質問しました」
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「で、どうなりました?」
「そのうちお客さんが笑いだして、
もう充分心配なことないから大丈夫よ、って」
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「笑ったんですか?」
「笑ったんです、で、Kさんのとこで頼むわ、って」
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「見積書は?」
「出してないうちにです。」
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「スゲー!やっぱりそうなるんだ!」
「僕は唖然としました。で、見積出さないで帰りそうになりました」
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「帰っちゃえばよかったのに・・・(笑)」
「ま、そういうわけにもいかないので(笑)」
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●Kさん、よかったです。
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商品説明や費用の説明なんかしなくていいんです。
「質問」です。「聞く」んです。
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別に悩みや心配事だけじゃなくてもいいんです。
普段のことでも、家族のことでも。
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とにかく質問です。
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「何を質問したらいいかわからないんです」
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まだまだそういうクライントもたくさんいます。
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でも簡単な2ステップで出来るようになります。
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長くなってしまったので、
この話はまたしますね。
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でも忘れないでください。
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「質問」です。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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あなたの行動のヒントになればうれしいです。
「臨機応変に出来なくて不器用なんです」
そんなあなたに閃きがどんどん訪れます!
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