2019年1月26日(Sat)
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お客さんとの距離が近づいたのは意外なポイントでした
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こんにちは。
スパに行ってたくさんの種類のお風呂に
ワクワクしたのに1つ入ったらすぐノボせて
全然堪能できず残念だった若林慶太
(わかばやしけいた)です。
●前回のメールで、
喋りたくて仕方がない僕が
喋るのをやめたら
契約が取れるようになった、
という話をさせていただきました。
いや〜、僕には苦痛で苦痛で、
その後今のコンサルの師匠の
木戸先生に売れた後のインタビューを
していただいた時に、
「どうして売れるようになったんですか?」
と聞かれて、
「はい、我慢営業です!」と
答えたことを覚えています。
喋るのを我慢、提案を我慢、
説明を我慢、我慢我慢です。
それほどお客さんが出てくると、
喋りたくて喋りたくて、、、。
もちろん僕が話したがりだと
いうこともあります。
ただ僕のクライアントに聞いてみると
「お客さんのところで
何を言えばいいのか分からないんです」
という方も多いんですが、
「じゃあ、例えばお客さんのところに
行ってどんな感じなんですか?」
と聞くと、
まぁ色々話すんです。
自己紹介、ここに来た理由、
扱っている商品、
さらにはそれに興味はないか?
などなど、、、。
なんでそんなに話すの?
と、聞くと、
意外にも多いのが、
「話してないと不安なんです」
あ、よく分かる!
そうなんです。
ね、僕がただの喋り好き、
というわけではなく、
みんなもなんか喋ってないと
不安なんですよね。
だから、つい、お客さんが
目の前にいると話しちゃう。
それで、どうなるかというと、
断られたり、保留で終了。
結局、いくら口が上手かろうが、
色んなことを喋ろうが、
商品の説明をしようが、
メリットを語ろうが、
そんなことは、売れる売れないには、
全く関係ない、
ということに気付いた、
ここが大きな転換点だったんです。
だったら、喋るのをやめよう、
そう思ってお客さんの前に立ったんです。
もちろん、最初は我慢でしたけど(>人<;)
それでどうなったか?
売れるようになったんです。
それまで散々断られてきた
お客さんに
「ちょっと上がってお茶飲んでいきなさい」
とか、
「仕事場見てくか?」
とか、
そんなことを言ってもらえるようになって、
「で、お前の話は?」
なんて、聞いてもらえるように
なっていったんです。
しかも、話すことをやめたら、
お客さんと距離が近づくまでが、
あっという間なんです。
喋るより早い!
それを続けていったら、1分もしないうちに
話を聞いてくれるようになったんです。
これが今回お伝えする
「1分間営業力」のもととなったものです。
あなたが今、頑張って
お客さんのところに行って、
頑張って話しても
なかなか決まらない、進まない、
そんな状態をなんとか変えたい、
もっとお客さんに近づきたい、
もしそう思っているなら、
この1分間営業力で
あなたの話をお客さんが
あっという間に興味を持って
聞いてくれる、
そんなことが可能になります。
明日ももう少し詳しく
お話しするので、
楽しみにしていて
くださいね(^^)
今日のポイント
【話すをやめるとお客さんが近づく】
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