2020年6月2日(Tue)
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今の不安を吹き飛ばす方法とは?
この記事は約 2 分で読めます。
こんにちは。
まだあまり道に慣れていないところに
定期的に行くのに毎回カーナビが違う道を指示するので
ずっとカーナビに突っ込みを入れてるのがなんか空しい
若林慶太(わかばやしけいた)です(-_-;)
●「あなたと話せてホッとしたわ、
お客さんからそう言ってもらえました!」
こんな報告がありました(^-^)
完全につかんだんですね、
そう思いました。
毎日たくさんの営業実践の
報告をもらいます。
質問や相談はもちろん大歓迎ですし
それがこの仕事メインですが、
「お客さんから○○って言ってもらえた」
「お客さんが○○してくれた」
こういう報告が一番うれしいです。
もちろん、契約が取れた、
もうれしいですが、
これはあくまで当然の結果です。
クライアントがお客さんに寄り添って
お客さんが安心してくれて
なんでも話せる関係になって
その結果お願いされる。
だから報告では
「お客さんが・・・」
が、大事なんです。
でも、このポイントをつかむのは
なかなか大変です。
どうしても報告で多いのが、
「(自分が)こうしたい」
「(自分は)こう思う」
「(自分のことが)心配だ」
「(自分は)どうすればいいか」
それを言ったり、質問したり、
報告したりがダメというわけではないです。
でも、
「お客さんが笑顔になってくれた」
「お客さんが喜んでくれた」
「お客さんにこうなってもらいたい」
「お客さんにどうしてあげればいいか」
こんな報告や質問であふれていたら
どうでしょうか?
客観的に比べてみて、
どちらの報告をする営業が
結果が出るでしょうか?
お客さんはどちらの営業と
契約をしたいと思うでしょうか?
仕事をするとき、
仕事のことを考えるとき、
常に発想がお客さんにあること、
お客さん視点であること、
こんな不安定な状況だからこそ、
自分の今後に不安がある時こそ、
むしろ、あえてお客さんの方に
気持ちを持って進んでいきましょう !
▼今日のポイント
「自分の心配よりお客さんの心配をしよう」
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